臥竜山の家

Q1を超える家

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概要

臥竜山の家南側外観

臥竜山の家内観

臥竜山の家はQ1プロジェクトの一つだが、性能はそれを上回る。
断熱材は壁に230mm、屋根に400mmを入れ、Q値は0.69w/m2K、C値は0.1程度になる。 秋田での暖房用換算灯油消費量は1.63l/m2(約215L)。能代では16kw/m2
東京へ持って行けば無暖房住宅となる。 能代でも、5人前後のお客を呼んで宴会をすれば無暖房住宅に早変わり。 そしてCO2排出量は4.64kg/m2です。 太陽が出れば太陽熱集熱壁暖房、ペレットか廃材ストーブ暖房だから、暖房に化石燃料は使わない。お湯は太陽熱給湯によってまかなえる。 太陽熱暖房・バイオマス暖房、超高性能の他にも工夫が種々多数ある。
左の写真は南側外観。両側の1・2階を通した黒い部分は太陽熱暖房のための太陽熱集熱装置になっている。 詳しい説明は次のページにある「太陽熱集熱装置」をご覧ください。

冬(昼)のモード 夏(夜)のモード

"冬"
換気は熱効率90%、消費電力30w/hの省エネのスティーベル熱交換換気システムシステムを使用した。 外気を導入するときにはクール(ホット)チューブで地熱で暖められる。
太陽日射がある時には、壁太陽熱集熱器からの暖気が勾配天井頂部に溜ったのを地下室にファンで降ろしコンクリート部分と大地に蓄熱すると共に1・2階全体を暖める。
太陽日射がない時や夜には、暖房が必要な場合はペレット・薪兼用ストーブで暖をとり家全体を暖める。 勾配天井頂部に溜った余分な熱は、地下室にファンで降ろしコンクリート部分と大地に蓄熱する。
ペレット・薪兼用ストーブは鍋やヤカンでお湯を沸かせ水蒸気をだせる。これにより室内の乾燥が柔らぐ。
バイオマス暖房のペレット・薪兼用のストーブは、岩手県釜石市の石村工業株式会社製作のクラフトマン。

"夏"
換気は熱効率90%、消費電力30w/hの省エネのスティーベル熱交換換気システムシステム。 外気を導入するときはクールチューブで冷やされる。これは冷地熱を利用したものだ。 また、地下室の冷気を上階にファンで流す。

主な性能は下記の通りです。

屋根垂木
充填400mm
付加230mm
木製サッシ アルゴンガス入り Low-Eトリプル+HS
換気
スティーベル
熱損失係数Q値
0.64W/m2K

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