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イワシの握りを求めて:氷見

四季・地域色・食べ物

2025.04.26

25日はQ1住宅氷見2の完成検査であった。
最近はイワシの握りや刺身やトンカツを求めているので、
建主に、昼食にイワシの握りや刺身の店をお願いした。
紹介された鮨屋に入った。
これまで2度食べている鮨屋だった。
しかし、イワシの握りはやっていないということだった。
イワシは安物だから、プライドなのだろうか。
そこで紹介されたのが「氷見すしのや」。
回転寿司だった。

早速、
イワシ3皿を食べた。 
次に、
地物三種のイワシ アジ ふくらぎ
更に、
蛍イカ三種の生蛍イカ 釜揚げ蛍イカ 蛍イカ沖漬け
を食べた。
おいしい。

イワシ、3皿。


地物三種のイワシ アジ ふくらぎ

「ふくらぎ」とは
富山漁連HPから転載
富山県では最もポピュラーな魚のひとつとして知られるフクラギですが、
県外だとあまりなじみのない呼び方かもしれません。
フクラギとは、生後 7~8 か月の当歳魚で体長 30~40cm、体重 500g~1.0kg のブリの幼魚のこと。
ブリは出世魚として知られていますが、地方により呼び方が異なり、
富山では「コヅクラ」「フクラギ」「ガンド」「ブリ」の順に成長します。
「フクラギ」は関東圏では「イナダ」「ワラサ」、関西圏では「ツバス」「ハマチ」と呼ばれています。
「フクラギ」という名前は大漁で港がにぎわい「福が来る魚」と呼ばれたことが由来とされており、
漢字では「福来魚」と書きます。
出世魚であることに加え、この漢字の縁起の良さ、さらに値段も手ごろであることから、
富山県民にとても親しまれています。

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