ミラノのマルペンサ空港の出発時当日の朝8時にCOVID-19検査を受け,
結果は8時間後に分かる。
マルペンサ空港からヒュースロー空港行きの飛行機の中である。
空便で陰性の結果をメールで受け取った。
ヒュースロー空港でMYSOSに書き込み、画面が黄色になった。
ヒュースロー空港から羽田空港までの空便の中で、書類の結果がMYSOSで知らされる。
青色の画面になり、入国できる。
羽田空港の入国時にブルーの画面提示をし、下の写真にあるブルーのカードをもらえた。
後はコースに従い、ワクチンやCOVID-19検査のスマホでの書類のチエック・チェックの連続ながら、
待ち時間がほとんどなくスムーズに進んだ。
これで秋田への乗り継ぎができると思ったが、
乗り継ぎ手続きをしていなかったので、
バックの受け取りが最後尾で時間がかかり、
焦りまくる。
国際空港も国内空港も、
長い距離を走って走って秋田行き搭乗口にギリギリに間に合う。
今回の旅は毎日2万歩前後の歩きで脚力が増し、健康になった思いである。
スマートフォンを使いこなせないと今回の旅は帰れなかった。
同行の齊藤さんが徹夜で情報を探り得た結果である。
スマホのソフトの入力や使い方は他人に頼らず自分で覚えろと説教された。
スマホのイタリア語から日本語への音声翻訳機能が役立っていた。
ベネチヤで会った、検査法の違いから出国できないでいた叔母さんは無事に出国・入国できたのだろうか。