0401のQ1住宅中和。 縁の転圧の精度を上げる。 採石の上に捨てコンクリートを打ち込む。 砕石地業の上に捨てコンクリートを打つ。 端部の型枠の設置。 底盤下断熱材の防蟻剤(ホウ酸系)含浸EPS。
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0401のQ1住宅中和。 縁の転圧の精度を上げる。 採石の上に捨てコンクリートを打ち込む。 砕石地業の上に捨てコンクリートを打つ。 端部の型枠の設置。 底盤下断熱材の防蟻剤(ホウ酸系)含浸EPS。
3月28日着工した。
青空なのでiPhoneながら写真を撮りに行った。 外見では分からないがRCラーメン構造・高性能UA値0.13W/m2〜0.42W/m2K公営住宅。 外壁は断熱材グラスウール厚120mm充填木住協パネル+グラスウール厚50mm付加断熱。 グラスウールは法定不燃材である。 計画は厚100mm付加断熱であったが過剰性能という...
29日にzoom打ち合わせでA案に決まった。 初案がA案でそれを元に打ち合わせを重ね、F案までになったが、 最終的には初案のA案に決まった。 打ち合わせの結果、悩みながら6案をつくったが必要なことである。 落ち着く所に落ち着いた。 後悔しないためには必要なことである。 富士山が見える。
Q1住宅中和は今日29日に採石事業が完了した。 十分に転圧と突き固めが行われている。 基礎床は凸凹がなくフラットなので地面の強度を壊すことなく保ち、 転圧と突き固が簡易に十分でき強度が維持できる。 建築の荷重が基礎から強度が保たれた地面に伝わる。 凸凹だと突き固めが十分にできない。
Q1住宅中和の敷地の東側に細く浅い堰の跡があり、 地盤調査の結果は建築の東側の一部が砕石地盤補強の必要があった。 深掘りと砕石補強である。 深掘りの底は堰底より深い。
26日から根伐りが始まり28日は砕石敷き込み、 今日27日は転圧になる。
25日に打ち合わせをした。 基本設計は粗方決まった。
Q1住宅中和の床下エアコン用基礎断熱の根伐りが始まった。 基礎断熱なので総掘りである。 現場は自宅から200mほどなので度々見れる。 手順を追って現場を詳しく紹介できる。
3月24日午後からQ1住宅横浜弥生台の西方設計の一部外構を除いた完了検査を行った。 施工中の断熱・気密工事も丁寧で、仕上げも丁寧で綺麗であった。 法的問題もない。 現場監督の猪狩さんと前野さんが松永の機器を使い気密試験を行った。 C値=0.17cm2/m2。 (図面にはC値=0.5cm2/m2以下、気密シート試験をする...
24日午後にQ1住宅横浜弥生台の西方設計の完了検査を行った。 その間にあすなろ建築工房の監督の猪狩さんと前野さんが気密測定を行った。 隙間相当面積は0.17cm2/m2。 頗る良い。