施行中のQ1住宅L2浅舞の建主から下記のメールが届いた。
外壁が完成してから温湿度モニターを開始しておりました。
先日、氷点下になりましたので、その際の温湿度を勝手に
ご報告します。
その日に朝イチで現場入りしたのですが、作業してる大工さんも
「寒くね−な−」と笑ってました。
1階はキッチンカウンター、2階は寝室の窓枠、外はポーチ内の窓ガラス枠。
いずれも直射日光の当たらない場所です。
まだ電気は通ってませんので、熱源は日中の太陽、作業してる大工さん、コンプレッサーなど
の工具類で夜間は何もありません。電源用のコードが窓から2本入ってるので、1階、2階
共にすべり出しの窓が1cmくらい開いたままです。
日中は2,3箇所の窓を開けて作業してる日が多いようですけど。
ちなみに今のアパートは前日は普通にストーブつけて、また生活家電があるのにもかかわらず、
同じ時間には15.8度だったのには笑ってしました。
外が零下で日射遮蔽がなくても、無暖房状態で、
最低室温が13℃前後であれば厚着であれば生活ができます。
学校、公民館などの災害時の避難場所は、
こうした性能レベルが欲しいものです。
避難民に身体的ショックがありません。
外はポーチ内の窓ガラス枠
1階はキッチンカウンター
2階は寝室の窓枠