今朝の羽鳥モーニングショーの話題はヒートショックと電気(エネルギー)の節約だった。
特にWH0では室温を18℃以上をすすめていることの話題だった。
羽鳥慎一をはじめとしてコメンテーターの方々は高学歴で、
それぞれの分野で知見が多く影響力が大きい人たちだが、
室温を18℃以上の意味合いを理解できないでいた。
「簡単じゃないか、18℃は寒いよな、もっとあげれば良い。」
だった。
18℃は、居間の温度だけではなく、家全体が18℃以上なのだ。
トイレなどの室温が低いところでも18℃以上のことなのだ。
18℃が最低温度である。
部分暖房、間欠暖房でなく全館暖房である。
普通の家の居間一部屋を暖める暖房代の1/2から1/4で全館を暖める。
番組を降ろされた玉川徹はどう言うのだろうか。
登場しないのは勿体無い。
世の中は、まだまだ、こういった状態である。
低日射寒冷地域の能代市の自宅は全館が21℃以上である。
同じく秋田市のQ1住宅L3東通もそうである。