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築19年改修:結露無し

改修-花園町の家改修

2023.02.10

9年前の2014年2月12日のブログから

築19年の家の改修。
現在の2023年では築28年になる。
その後に北側に別棟を設計し建てた。
19年前に完成したQ値が1.4前後の家で、
断熱改修ではなく、内装の改修である。

北側の個室の外部に面した北面と東面の内装と下地を取り除いた。
結露の跡が無い。

スイッチボックスや電気コードが防湿・気密シートを貫入している面も結露の跡がない。

防湿・気密シートと断熱材のグラスウールを取り除いた間柱の含水率が10.6%で乾燥状態である。
全く問題はない。

防湿・気密シートと断熱材のグラスウールを取り除いた柱の下のの含水率が7.0%で乾燥状態である。全く問題はない。

浴室回りも同上で全く問題がない。
漏水は工事中の配管からである。

 

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