水素エネルギーシンポは嬉しかった、元気が湧いてくる。
国も社会も世情も、どこもかしこも、
「できない・できない」が充満しているが、
今回のシンポは、
未来に向け、「できる・できる」であった。
能代は
陸上風力、洋上風力、 CO2削減石炭火力研究に加え、
水素社会構築と、
面白くなってきた。
エネルギーを中近東の石油に頼らなくても良い方向だ。
オーストリア西部のエネルギーが自活できているフォアアールベルクのように、
地域が豊かになって欲しい。
オイルショックからの反省から再生可能エネルギーで自活できる仕組みをつくった。
水力、太陽光、バイオマスに住民は投資してきた。
オイルショックからほぼ40年、
その間に何をしてきたかの差は大きい。
エネルギーを生む建築をつくろう。