昨日5日にQ1住宅中和の打ち合わせでの話題で、
能代市にある都市ガス「のしろエネルギーサービス株式会社」の供給ガスは、
30km南の申川ガス田からの天然ガスであることを知った。
国産のしかも身近な油田・ガス田である。
自宅母屋は「のしろエネルギーサービス株式会社」供給のガスだから、
国産のしかも身近な油田・ガス田である。
ネットで調べていたら、身近で凄い研究がなされていた。
JAXAの能代ロケットエンジン実験場を中心とした水素燃料電池の研究は知っていて、
新しい大規模な実験場も造られ始めている。
その他なのか、一緒なのかは分からないが、
「能代エネルギーにおける 再エネ電解水素の製造及び 水素混合ガスの供給利用実証事業」
である。
地域資源の天然ガスと風力電源で作られる水素混合ガスを都市ガスで各家々に既存配管インフラを使い供給する目論見だ。
地域のエネルギーはガスの熱源と風力の電源(+水素燃料電池)が揃う。
もの凄い時代が始まっている。