冬の日射極小地域の寒冷地では
夏の太陽光発電の余剰電力エネルギーを
冬の不足分に位相移動(充填)できるかが今後の課題である。
電力会社に頼らないのは
液化水素より水素吸蔵量が多いレアアースのコストダウンと実用化なのか。
現状利用で簡単なのは、
±の適切なバランスを考え、夏の余剰分を電力会社が引き取り
冬に充填できればよい。
現状の方式では売電価格が安すぎる。
東北電力からの実際の売電料金と消費電力。
売電料金:28万3千円/年
消費料金:15万4千円/年
差額利益料金:13万円/年