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室蘭図書館:山下敏明+南陀楼綾繁

お知らせ/四季・地域色・食べ物

2024.09.20

9月21日に山下敏明さんと南陀楼綾繁さんのトークショーが室蘭市立図書館であります。
私も参加します。
20日に室蘭に入ります。

「南陀楼綾繁と山下敏明のトークショー」の前に、
南陀楼綾繁さんの本を10冊買って、9冊を読んだ。
9月25日発売の新刊の「中央線随筆傑作選」は、
今日に届いたので、読むのはこれからだが、
木山捷平だけは先んじて読んだ。
室蘭に行く電車の中で読む。

これらの本は(残念ながら)アマゾン注文である。
古本も混じっている。
Amazonが古本を取り扱っているのは有り難い。
南陀楼綾繁さんの領域は古本が主体である。
読みたい本が、いつも、新刊のみでは揃わなく、古本に助けられている。
南陀楼綾繁さんのおかげで古本の領域を知れた。
新書→古本・古書→古本・古書→→は読まれ続けられる
田舎にいて手に入れたい古本に出会うのは至難の業である。

こうして並べて見ると表紙が楽しい。
特に「ナンダロウアヤシゲな日々」の表紙が二重になっていて手がこんでいる。
解いて広げて見るのが楽しい。
本に読むだけでなく覗き見の動作が入る。

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