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室蘭工業大学 希土類材料研究センター 亀川研究室

環境-エネルギー/エネルギー 温暖化 CO2

2024.09.24

9月20日に室蘭工業大学 希土類材料研究センター
亀川厚則研究室を訪問する。
これからはエネルギーをつくる建築が必要なのだが、
供給と需要の位相をずらせる装置が必要に思う。

室蘭工業大学 希土類材料研究センターからの転載
水素吸蔵合金とは、水素を吸蔵し、そして吸蔵した水素を可逆的に放出することができる合金で、水素貯蔵合金とも呼ばれます。また、水素は金属格子中に主に原子状またはイオンの状態で、金属結合またはイオン結合していることから、MH(Metal Hydride)とも呼ばれます。
 一般に水素をある圧力より加圧することにより吸蔵し(発熱反応)、減圧することにより放出します(吸熱反応)。

能代市の場合
能代市の都市ガスは申川ガス田の天然ガスで、
風力発電でつくられた再エネ認定低炭素住宅水素を混合した、
水素混合ガスを既存インフラで供給できる。


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