昨朝に江戸川区出身の義息(大類造苑)が今朝に砂防林から金茸をいっぱい採ってきた。
秋田県内のキリタンポの茸は舞茸が標準であるが、
能代衆のキリタンポの茸は金茸に限る。
昨晩の夕食は金茸・新米・比内地鶏のキリタンポである。
絵としては煮詰まる前の食材とおいしさ分かり良いが、
残念ながらタイミング的にその写真はない。
地域や家庭によるが妻の作るキリタンポ鍋はセリの根が少ない。
土鍋
半分は残っている。
冷凍し、正月の料理にしたい。
金色(黄色)の金茸は煮ると茶色になるが、
金色(黄色)のままで食べることはできないのだろうか。