アイラ島の蒸溜所や家や街は外壁が漆喰で真っ白だ。
この漆喰の原料は何なのだろうか。
これまで使ってきた漆喰やプラスターの原料は石灰や帆立の貝殻だった。
アイラ島はどちらでもないだろう。
考えると牡蠣の貝殻だ。
調べると、日本だが牡蠣貝殻漆喰があった。
アイラ島の漆喰も牡蠣貝殻漆喰なのだろう。
長い間の疑問が解けた。
ラガーヴーリン近郊のホテルに泊まったのだが、
夕食に牡蠣を食べた。
おいしい。
漆喰の原料の牡蠣は豊富に豊富にとれるのだろう。