天気予報で10日から23日までの長期間の寒波であったが、
積雪は多かったが外気温はさほど下がらなかった。
雪は一晩で50cmだったが、
久し振りの大雪が混乱状態だった。
内陸は1mから2mであった。
24日は日照があり、日中は無暖房で、
これからは春に向かっていく。
下図の説明。
自宅の床下エアコン暖房の消費力用量である。
5万円の非寒冷地エアコンである。
換気はパッシブ換気。
14日から16日までは外気温が下がったが1日の日照時間が3時間ほどあり、
日中と夜間の全日が無暖房である。
外気温が−3℃以下になると非寒冷地エアコンは霜取時間がおおくなりきつい。
消費電力量
−3℃以下では1kWhほど
−0℃前後では0.75kWhほど
2℃前後では0.5kWhほど
平均は0.5kW/h
(電気ストーブのヒーター1本)
ー3℃以下になると非寒冷地エアコンなので室内機の給気側は霜と氷に覆われる。
見学と相談の駐車スペースに義息の大類造苑からローダーで除雪してもらった。
寒波の予報は24日(月)までだったが、
降雪はなし、気温も緩んだ。
日照は合計90分ほどか。
意中は無暖房である。
春に向かっている。