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「司馬江漢と亜欧堂田善」展

研修・鑑賞・スタディ

2025.03.25

今日23日は昼にQ1住宅足利L3を出て、
新宿経由で遠距離だが府中市美術館「司馬江漢と亜欧堂田善」展をみた。

長く興味をもっている二人である。
同時代の交流があった平賀源内、小田野直武などが紹介されている。
共に魅力があり、時代から飛び抜けた連中である。

HPから
江漢と田善は、江戸時代に油絵や銅版画を手がけた洋風画家です。風雅を愛する文人だった江漢と、西洋の技術にのめり込んで「ものづくり」に熱中した田善。二人の作品の特徴は異なりますが、共通して感じられるのは、遠近法への素直な驚きから生まれた造形の「かっこよさ」でしょう。二人の持ち味の違いにも注目しつつ、洋風画の魅力に迫る展覧会です。

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