高断熱・高気密住宅の省エネルギーを高性能化すればするほど、
暖冷房エネルギーは減るが、給湯エネルギーは減らない。
特に、冬季に日射が極小な日本海側寒冷地で如何に給湯消費エネルギーを少なくするかが課題だ。
給湯エネルギーを減らすには、
①地中熱ヒートポンプ
②太陽熱給湯(冬期日射極小裏日本不敵)
③薪ストーブ・ペレットストーブ給湯
があげられる。
②太陽熱給湯は冬期日射極小裏日本では不敵である。
③薪ストーブ・ペレットストーブ給湯は高性能住宅では、
22℃前後の室温では必要給湯量を確保できなく不敵である。
給湯エネルギーを減らすには、①地中熱ヒートポンプになる。