中世、江戸、明治、大正時代に木材運搬の運河があった記録がある。
米代川の橋中から悪土川、長崎沼、赤沼、浅内沼、八郎潟、日本海、土崎港の水路だった。
忘れ去られているが私なりに位置を描いてみた。
能代には現在使われていないが、昭和29年に能代市が6年がかりで計画、施工した桧山川運河がある。その目的は米代川流域.で生産する天然秋田杉の水上輸送の最終拠点として水中貯木場を兼ねた 。
海抜+7mの部分を現した。
て低湿地帯の地域が知れる。
能代木材の歴史
|2022.09.08
中世、江戸、明治、大正時代に木材運搬の運河があった記録がある。
米代川の橋中から悪土川、長崎沼、赤沼、浅内沼、八郎潟、日本海、土崎港の水路だった。
忘れ去られているが私なりに位置を描いてみた。
能代には現在使われていないが、昭和29年に能代市が6年がかりで計画、施工した桧山川運河がある。その目的は米代川流域.で生産する天然秋田杉の水上輸送の最終拠点として水中貯木場を兼ねた 。
海抜+7mの部分を現した。
て低湿地帯の地域が知れる。