野辺さん主催の「ZOOM呑み会」の相模さんのメールの文章です。
「年が変わって、住宅相談が、今までは土地を買って標準的な新築を、
という方が多かったのがぐっと減り、
実家をリノベして同居する。 実家を建て替えて高齢者向けの小さい平屋にする。
などなど、親がらみの相談ばかりでした。
いよいよ新築が減少して、リノベーションが増え、
みんなで寄り添って住むしかない人も増えていく、時代の急速な変化を感じます。」
私も、全くその様を感じます。
この2年間は特別に仕事が重なりましたが、
今年からは平年並みと思っています。
これまでの仕事の波を少なくしてきた方法です。
民間(住宅)と公共の波が重なり合うとバラツキが少なくなります。
今年は5階建RC2棟の市営住宅の工事監理と高校の設計監理ですが、
プロポーザルコンペをとれるように向かいます。
下図は山口での研修会用の資料作りです。