SAREXワークショップ(3月16日木曜日開催予定)のZOOM講師をする。
あたまを使った高性能住宅の設計 多重化する設計思潮を総括する
1. 性能は建築物理
・建築物理に修正主義はない、事実の積み重ねである
・流儀・流派はない=建築物理は一つ → 後は、各自の、あたまを使おう
2. 疫学と高性能
・疫学公衆衛生(人)と建築物理(物)の折り合い
・室温と窓壁床天井の表面温度と体感温度
・空気質(換気量)のチェック
3 最近、思うこと
・低炭素、地域、顧客の入れ替え、パッシブ設計、などを自前の建築思考の中で根拠化
と、工務店のあり様
・各種グレード
・高性能(建築物理)とデザイン
・競争力を見出す工務店が少数派に見える
・YouTubeの功罪
16時 質疑と討議
17時 終了