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冷房負荷を少:冷地熱利用+外付けブラインド

Q1.0住宅/住宅-ユーカリが丘パッシブハウス/温熱-基礎断熱-外付けブラインド

2023.05.30

蒸暑地地域で高断熱・高気密住宅の冷房負荷を低減するには
①開口:外付けブラインドで日射調整(天空日射遮蔽、直達日射遮蔽)する
②底盤下断熱:冷地熱利用から断熱材の厚さを調整する  
  むつ市=200mm
  佐倉市=75mm
  東京都=50mm
  都城市=無し
③屋根・外壁:日射遮蔽=色、ファサード・ラタン

①-1外付けブラインドがない場合:冷房&除湿・冷房需要33.67kWh/(m2a)>22→パッシブハウス不可



 ①-2外付けブラインドがある場合:冷房付加20.70W/m2<22→パッシブハウス可

②底盤下断熱:冷地熱利用から断熱材の厚さを調整する 

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