既存のアンカーボルト。
基礎外側断熱はウレタンボードのBBだったが幸いに食害はなかった。
理屈通りに縦筋がない。上端筋と下端筋(この写真では見えないが)だけである。
西方設計ではフックがない、正規の溶接ではない縦筋は構造計算には入れない。
土台から上屋を上げるのに工法的に、立ち上がり基礎の上端菌の一部を切断しなければならない。
その補強工法が下記の工法である。
住宅
|2023.07.24
既存のアンカーボルト。
基礎外側断熱はウレタンボードのBBだったが幸いに食害はなかった。
理屈通りに縦筋がない。上端筋と下端筋(この写真では見えないが)だけである。
西方設計ではフックがない、正規の溶接ではない縦筋は構造計算には入れない。
土台から上屋を上げるのに工法的に、立ち上がり基礎の上端菌の一部を切断しなければならない。
その補強工法が下記の工法である。