東京、出張の19日の真夜中。
「イテー、イテー、この痛さは何なんだ。」
「空から降ってきた鉄骨にぶつかったのか。」
「何なんだ、馬鹿野郎。」
と、のたうちながら叫んだ。
夢なのか何なんだ。
のたうち回ったのはホテルの床だった。
大崎のホテルのベットから熟睡のまま床に落ちたのだった。
床はコンクリートに薄いカーペットで硬かった。
突如として、今まで経験のない頭の痛さだった。
5歳の時に汽車にぶつかったことがあり、
頭に傷は残っているが、記憶はない。
随分と前のTVの石山修の特番のなかの青あざの石山の顔を思い出した。
取材の前日に喧嘩した青あざと称していた。
奥さんにヤジられていた。
さらに話題。
今日、免許証の書き換えに行ってきたので、
新しい車の免許証の写真がこの状態になる。
高齢者講習が混んでいて空いた日は9月13日。
誕生日が9月30日で慌てているのだ。
黒アザが取れるまでは待てない。
目が霞んでいたので視力検査が心配だったが、
通過できた。