自宅のエアコンは最低価格5万円のアパート用2.8kW(12畳用)の標準エアコンである。
寒冷地の能代では使用が不可能と思ったが試験的に使ってみた。
標準エアコンは寒冷地用エアコンと違い特別な霜取機能がない。
実際に使ってみて、
常時マイナス3℃程度で、
運転時間が40分、霜取時間が20分ほどである。
霜取時間が20分程度では室温が下がらなく、影響がない。
マイナス5℃以下になると室外機は全面に霜や、一部氷がついてしまい、
使用が厳しい。
築8年にもなったし、そろそろ寒冷地用エアコンに取り替えようと思っていた。
しかし、能代は暖冬か、昼も常時マイナス3℃以下ほどになったことが少ない。
積雪も最高で5cmである。
今年はアパート用2.8kW(12畳用)の標準エアコンで対応ができている。
エアコンの霜取時間が意識しなくなったほど極めて短くなった。
外気温がマイナス1.2℃。