Q1住宅中和は今日29日に採石事業が完了した。 十分に転圧と突き固めが行われている。 基礎床は凸凹がなくフラットなので地面の強度を壊すことなく保ち、 転圧と突き固が簡易に十分でき強度が維持できる。 建築の荷重が基礎から強度が保たれた地面に伝わる。 凸凹だと突き固めが十分にできない。
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Q1住宅中和は今日29日に採石事業が完了した。 十分に転圧と突き固めが行われている。 基礎床は凸凹がなくフラットなので地面の強度を壊すことなく保ち、 転圧と突き固が簡易に十分でき強度が維持できる。 建築の荷重が基礎から強度が保たれた地面に伝わる。 凸凹だと突き固めが十分にできない。
Q1住宅中和の敷地の東側に細く浅い堰の跡があり、 地盤調査の結果は建築の東側の一部が砕石地盤補強の必要があった。 深掘りと砕石補強である。 深掘りの底は堰底より深い。
26日から根伐りが始まり28日は砕石敷き込み、 今日27日は転圧になる。
Q1住宅中和の床下エアコン用基礎断熱の根伐りが始まった。 基礎断熱なので総掘りである。 現場は自宅から200mほどなので度々見れる。 手順を追って現場を詳しく紹介できる。
Q1住宅中和の3月21日に地鎮祭を行った。 自宅の近所である。 翌月の4月には能代と秋田の2件が着工する。 今月3月にはQ1住宅足利L3とQ1住宅横浜弥生台が完成する。 4月にはQ1住宅千秋矢留とQ1住宅氷見2が完成する。 縄張りは行い位置は決定している。 縄張りは行っている。
Q1能代中和の家の縄張り。 着工は3月。
冬の日射極小地域の寒冷地では 夏の太陽光発電の余剰電力エネルギーを 冬の不足分に位相移動(充填)できるかが今後の課題である。 電力会社に頼らないのは 液化水素より水素吸蔵量が多いレアアースのコストダウンと実用化なのか。 現状利用で簡単なのは、 ±の適切なバランスを考え、夏の余剰分を電力会社が引き取り 冬に充填できれば...
Q1住宅中和の建主のシー・カヤック。 でかい。
西方設計では担当者が許容応力度計算と熱・エネルギー計算しながら、 小屋組や軸組を考える。 小屋組の現わしなので、いかに美しく合理的に空間を考えながら、 設計をする。
Q1住宅中和の敷地は自宅から100m。 来年の3月着工である。 出来上がりは既に頭の中にある。
基本設計がほぼ固まった。 依頼主に喜んで頂いた。