5月20日は一つの打ち合わせ、現場3箇所、既築2箇所周りをした。 箱型のシンプルで理にかなった家で好きである。 外装の赤ナマハゲ秋田杉ウッドロングエコ塗りが時間を伴ったいい色具合と素材感を醸し出している。
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5月20日は一つの打ち合わせ、現場3箇所、既築2箇所周りをした。 箱型のシンプルで理にかなった家で好きである。 外装の赤ナマハゲ秋田杉ウッドロングエコ塗りが時間を伴ったいい色具合と素材感を醸し出している。
外構がほぼ完成し、外付けブラインドも設置された。 奥の建築が西方設計。 外構は大類造苑。 屋根の雪は融水溝に落とし融かす。
所員が打ち合わせに行った時の築3年のQ1住宅秋田市八橋本町の写真。 打ち合わせの内容は防火窓330に断熱材補強と結露対策で内窓を設置したが、 結露が更にひどくなった対策である。
佐倉市のユーカリが丘パッシブハウスは太陽光発電が5kWh、 蓄電池はテスラである。 電気自動車の電気使用量と太陽光発電給湯が含まれる。 暖冷房は暖冷房熱交換換気システムのゼンダー。 発電量は 05月が最大の632.1kWh(12月の1.8倍) 12月が最少の349.1kWh(5月の55%) 差は283kWh 使用量は...
設計を頼まれ敷地を見た時にこの景観を活かした計画が浮かんだ。 そのとおりにできた。
8日の秋田市Q1住宅L2保戸野原の町の配筋検査。 Facebook、blogの書き込みは5月4日以来である。 連休中は 「ゼロエネルギー住宅のつくり方」の改訂版、 「建築知識7月号」の原稿書きで目一杯だった。 その前から、今後も、まだまだである。
MOKU-SUI-木粋-六郷大町プロジェクト 3棟+外構(大類造苑)です。 前回は構造見学会でしたが、今回は完成見学会です。
Q1住宅L1李岱の特色は寒冷豪雪地域に対応している。 ・屋根は落雪屋根の片流れ。 ・玄関のアプローチに雁木がある。 ・雁木内に除雪道具が収まる。 ・堆雪空間側の小窓に雪板が設置でき、ガラスを保護する。 ・石油FFストーブでプラスアルファーの局所的に高温場所作る。 100歳前のお婆さんの火にあたる居場所を作る。 ・基...
豪雪地域なので屋根の雪処理が難題である。 ここでは屋根を南北が切妻の大屋根にし、 屋根の雪は東西に落雪させ、軒下の落下地に流雪溝融雪溝を設けている。 玉石のイメージは、 六郷の湧水群で湧水池の縁は保護された玉石である。 造園は大類造苑。