ユーカリが丘の家はパッシブハウス認定書を待つのみになった。 平屋で89.43m2のパッシブハウスになりにくい小さな家ですが、南面のファサードは外からも内からも太陽を意識したパッシブハウスの顔になっています。 建設地は佐倉市でしたが、PHPPに気象データはなく、近くの東京と水戸の気象データ入力での検討でした。東京はヒート...
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ユーカリが丘の家はパッシブハウス認定書を待つのみになった。 平屋で89.43m2のパッシブハウスになりにくい小さな家ですが、南面のファサードは外からも内からも太陽を意識したパッシブハウスの顔になっています。 建設地は佐倉市でしたが、PHPPに気象データはなく、近くの東京と水戸の気象データ入力での検討でした。東京はヒート...
ガルバリウム鋼板厚5mmを通気胴縁なしで使いたい。 六郷の家は付加断熱なので段差屋根になる。 機能(水蒸気排湿)とデザインが一体にできる素材だが、 今回の段差部分の面戸の通気の納まりが困難であり、今回は使うのを見送る。 アミパネルと瓦棒葺き屋根になる。 大波鋼板屋根は次回に持ち越しである。
北関東の家のL3は、暖房用の1次消費エネルギーをQpexでシミュレーションし、 Q1.0住宅のLevel-3の省エネルギー基準の20%以下の優れた家である。 T3は耐震等級の3である。 大窓の連窓の大開口部。 Q値0.94とU A値0.30。 窓が大きいのと容積が大きいので数値的にはQ値とU A値は思うほど高くないが、...
白神杉(米代川秋田スギ)の芯去りの梁と割角の芯去り柱。 素晴らしい、特別の価格でない。
基礎施行中のQ1住宅L2秋田東通2のパース
現場から写真が届いた。 秋田市のQ1住宅L2秋田東通2と進行具合が並行している。
青空なのでQ1住宅L2飯島天ノ袋の外観の写真を撮りに行ってきた。 夏至から1ヶ月経ったのだが、 太陽高度が高く、長い庇で外壁が影になっている。 室温25℃、相対湿度60%で心地よかった。 地中熱ヒートポンプで暖冷房し、太陽光発電で電気(給湯)をつくる。 そして余剰電力で給湯する。 エネルギーのしくみを考え、...
型枠が取れた。
19日に基礎の底盤と立ち上がりのコンクリートを一体打ち。 打ち継ぎ箇所からのシロアリ侵入や漏水がない。
築31年。 1階の外壁はレッドシダー貼り。 塗装は素人の住まい手が数年前に塗っている。 レッドシダーは31年経過してもまったく傷んでいない。 耐久性が大である。 2階の外壁は大判サイディングに塗装。 外壁はグラスウールの充填断熱工法で、 レッドシダーと大判サイディングを剥ぎ取り、 ネオマ50mmを付加断熱する。 レッ...