道路からは、ほんのチョットしか見えない。 建物に囲まれているが、2階の居間は明るい。
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道路からは、ほんのチョットしか見えない。 建物に囲まれているが、2階の居間は明るい。
昨日の28日は、「鷹巣の家2」の完成検査だった。 子供が独立した後の、夫妻の老後の平屋の24坪(79.5m2)のコンパクトな家である。 省エネルギーで暖かく涼しい家である。
一昨日の夜に外付けブラインドの一部のスラットが閉じなくなった。 写真は昨日の朝。 1階の右下の部分が閉じない。 外から見ると、写真の中程のスラットが強風時に他のスラットに絡み、 縦に閉じれなかったのだろう。 強風の時は閉じた方が良いのだろうか。 絡んでいるのを離したら直った。
現場から付加断熱施工の写真が届いた。 外装は赤ナマハゲ秋田杉板ファサード・ラタンである。 グラスウールの上にウートップサーモファサード(透湿・防水シート)の下地のハードボードを張る。
6日間夜も無暖房=4日連続晴れ+1日曇り+1日晴れ お天道様は有難い。
アーキテクトビルダー創刊号より28ページの内の6ページの抜粋です。 西方設計の家は大窓が多い。 冬の日射が東京の1/4の極小な地域でも、日射取得が熱損失より大幅に多い開口部を考える。 この場合の大切なことはガラスの表面温度が19℃(零下5℃)以上のガラスを使う。 冷輻射やコールドドラフトがおこらない。 日射取得量が熱損...
この3日間ほど晴れている。 3時間以上の日射があれば夜も無暖房である。
パネルの建て込みの2日目の3月4日の現場の写真が天野さんから届いた。 断熱パネル、透湿・防水シートシート、通気層、杉野地板、ルーフィングまで施工された。
3月3日の建て込みは屋根構造垂木と屋根面剛性合板まで施工できた。 天野さんからの写真。
外装は赤ナマハゲ秋田杉板の敷目板張りだが良すぎる。 120年ものの秋田スギ丸太。 準防火地域。