雪で滑る防湿・気密シートから合板のジョイント部分に防湿・気密テープ施工の連絡をした。 早速の現場対応だ。 降雪の合間が勝負だ。
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雪で滑る防湿・気密シートから合板のジョイント部分に防湿・気密テープ施工の連絡をした。 早速の現場対応だ。 降雪の合間が勝負だ。
24日今日に横丁の現場に行った。 能代市は例年の3倍の積雪だ。 そんな雪中で現場施工が行われている。 横丁の現場は四周が建物に囲まれた狭い敷地である。 職人には感謝である。 通常は野地合板の上に防湿・気密シートを貼るのだが、 棟梁に「雪が降ると滑って危ない。何かいい方法はないか。」と聞かれた。 即答は出来なかったが、帰...
最低外気温が-6℃で日中も零下の3日間の室温。 暖冷房換気は全熱熱交換SE200RS+ダイキンダクトエアコンの組み合わせである。 昨秋にでき、冬は初めての生活である。 居住者は湘南からの移住であるが、 猛地吹雪の中でこの室温に満足している。 脱衣室の室温が20℃前後で物足りないが、床下の室温は高めである。 床下を暖める...
自宅の冬2のモード(早春・晩秋を含む) 今日21冬の日の日射は4時間あった。 僅かの幾度かの日射時に合計で1時間の日射があれば日中は無暖房で、3時間あれば夜も無暖房である。大窓のカーテンウォールから日射取得するとオーバーヒート気味になるが、その熱を床下エアコンの送風機能で床下空間に送風し熱容量の大きな基礎のコンクリート...
地盤改良。 引き続き基礎工事である。 配筋は検査に行く。
空模様の合間に桁上断熱の施工が出来た。 GW20Kが3枚=厚315mm。
座間の家の工事がようやく始まった。 ウッドショックのコストアップの調整で遅れていた。 現場からの遣り方の写真。 民法じょうの有効500mmの離れを保つ、北側斜線内に収るように現密に位置を出している。
土台が敷き込まれた。 ウッドショックのコストアップで調整に手間取った。
ウッドショックショックでで木材の単価が2倍になっているのだが、 ここの三人の家族経営の製材所は2割アップだった。 写真は梁が中心だがとても素晴らしい。 杉の大梁なのに節がないのもある。 柱はもちろんのこと梁までも芯去り材である。 節などの位置の状態でどこに使うかを指示した。 赤ナマハゲ秋田杉板も提供できる。 20220...
雪の中の基礎底盤。 立上り部分は新年になる。
雪の中の建方。 ウッドショックのの影響で予算調整に時間がかかり、 年内に外回りまでいけなかった。