土台、大引関連の建て込みが始まった。 3月3日は大型パネルの建て込みで、現場に行く。
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土台、大引関連の建て込みが始まった。 3月3日は大型パネルの建て込みで、現場に行く。
日射極小寒冷地の給湯と暖冷房は地中熱ヒートポンプに限る。 標準は空気熱源ヒートポンプ、熱交換換気システム、空気熱源ヒートポンプの仕様である。 これにコストアップは大まかにいって、杭と採熱管の50万円である。 厳しい12月、1月、2月でも、少なくなる太陽光発電と地中熱のヒートポンプで自家消費できる。 北側写真
昨日2月17日は棟上だった。 柱や梁は秋田スギ杉芯去りの修正挽き。 土台の青森ヒバも芯去りの修正挽き。 暖冷房・給湯が地中熱ヒートポンプ。 土台の青森ヒバも芯去りの修正挽き。 土台にはもったいない。
現場から断熱・気密施工写真が送られて来た。
現場から写真が届いた。 グラスウールの厚さは合計315mm(付加部分210mm充填部分)。 断熱材支持垂木は秋田杉210mm×45mm。
今日は珍しく快晴。 無暖房で心地良い。
現場から送られてきた写真。 屋根付加断熱材の支持垂木。秋田スギの210×45。
秋田市で打ち合わせの帰り道に飯島の家に寄った。 屋根面剛性の構造垂木と構造野地合板までできていた。 地中熱ヒートポンプで暖冷房給湯をし、 太陽光発電で電気をつくり、 プラスエネルギー住宅である。 地中熱ヒートポンプは真冬でもCOPが4で、 日本海側の極めて少ない日射ながら、 太陽光発電でヒートポンプの動力エネルギーを賄...