ここまで来ました。 独立基礎で床下がオープンな基礎。
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ここまで来ました。 独立基礎で床下がオープンな基礎。
鷹巣の家2は29日に棟上げ式だった。 雪中なので屋根が出来てからの棟上げ式である。 平屋である。
無節信仰はないが、きれいだ。 長さ2.5間、梁成330mmの芯去り材の両面無節の秋田杉の梁。 柱、梁、その他のほとんどが芯去り材の秋田スギ。 土台は青森ヒバ。 地中熱ヒートポンプで暖冷房給湯をし、 太陽光発電で電気をつくり、 プラスエネルギー住宅である。 地中熱ヒートポンプは真冬でもCOPが4である。
天候の合間をみて屋根断熱材のグラスウールを入れる。
飯島天ノ袋の家の建方始まる。 地中熱ヒートポンプで暖冷房給湯をし、 太陽光発電で電気をつくり、 プラスエネルギー住宅である。 地中熱ヒートポンプは真冬でもCOPが4である。 工務店の写真
飯島天ノ袋の家の建方始まる。 地中熱ヒートポンプで暖冷房給湯をし、 太陽光発電で電気をつくり、 プラスエネルギー住宅である。 地中熱ヒートポンプは真冬でもCOPが4である。 今冬はウッドショックで予算調整が長引き着工が延び、冬の施工になっているのが3件。 予算調整中が2件。 冬施工が関係ない座間の家は基礎工事中。 土台...
雪で滑る防湿・気密シートから合板のジョイント部分に防湿・気密テープ施工の連絡をした。 早速の現場対応だ。 降雪の合間が勝負だ。
24日今日に横丁の現場に行った。 能代市は例年の3倍の積雪だ。 そんな雪中で現場施工が行われている。 横丁の現場は四周が建物に囲まれた狭い敷地である。 職人には感謝である。 通常は野地合板の上に防湿・気密シートを貼るのだが、 棟梁に「雪が降ると滑って危ない。何かいい方法はないか。」と聞かれた。 即答は出来なかったが、帰...
最低外気温が-6℃で日中も零下の3日間の室温。 暖冷房換気は全熱熱交換SE200RS+ダイキンダクトエアコンの組み合わせである。 昨秋にでき、冬は初めての生活である。 居住者は湘南からの移住であるが、 猛地吹雪の中でこの室温に満足している。 脱衣室の室温が20℃前後で物足りないが、床下の室温は高めである。 床下を暖める...
自宅の冬2のモード(早春・晩秋を含む) 今日21冬の日の日射は4時間あった。 僅かの幾度かの日射時に合計で1時間の日射があれば日中は無暖房で、3時間あれば夜も無暖房である。大窓のカーテンウォールから日射取得するとオーバーヒート気味になるが、その熱を床下エアコンの送風機能で床下空間に送風し熱容量の大きな基礎のコンクリート...
地盤改良。 引き続き基礎工事である。 配筋は検査に行く。