外装はファサード・ラタンだが、 一部の真壁部分の延焼の恐れの部分は敷目板張りになる。 左はロイヤル電気の全熱熱交換換気システム、右はダイキンのダクトエアコン。
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外装はファサード・ラタンだが、 一部の真壁部分の延焼の恐れの部分は敷目板張りになる。 左はロイヤル電気の全熱熱交換換気システム、右はダイキンのダクトエアコン。
防湿層と気密層は分離し、 防湿層は室内側で写真の透湿抵抗可変シート。 ウートップ® SDヴァリオ ツヴァイ 気密層は屋外側の合板気密工法。 真壁部分が多い。 そのためにも、防湿層と気密層の分離が有利である。
6月29日は足利市の渡利建設さんの自邸と断熱・防湿・気密の状態をチェックした。 仕事の合間に施工しているのでなかなか進まない。 家をつくる人は、施工精度が良いので近くで見れる人は見た方が良いと思う。 外壁は充填断熱工 GW105+付加断熱工法GW105=210mm。 防湿層と気密層は分離し、 防湿層は室内側で写真の透湿...
これまでの季節は、 夜間に窓を開け涼風を室内に取り込む。 床下エアコンの送風モードで更に涼風を床下に取り込み、 基礎コンクリートに蓄冷熱する。 朝の8時には閉める。 日中は取り込んだ冷気で涼しくエアコンは使わない。 もちろん、窓からの日射は外付けブラインドで直達日射と天空日射の両方を遮蔽する。 北東北も梅雨に入った。...
6月16日、秋田市千秋矢留久保田町の敷地を見る。
新住協Q1.0住宅levl-2 3地域
N式扁平地中梁床下オープン基礎断熱の配筋が完成した。 所員Nが事務所検査をし、 その後に保証協会の検査だった。 ホウ酸防蟻EPS厚100mmのスカート断熱。 扁平地中梁の鉄筋の定着長さ コーナー配筋の定着長さが1mm足りないのが、 3本ありやり直しされた。 標準仕様はコーナーの縦筋の中心からの長さなのだが、 外側からの...
自宅の大開口(W4間H5m)ごしの、 美しい緑の庭。 癒される。 居間に居ながら庭にいるようだ。 外付けブラインドごしの庭の緑。 東側から見た庭。 アトリエの庭 アトリエは樹立ちの中にある。
17日に現場から基礎の配筋写真が送られてきた。
弘前の敷地を見て、 その足で、高速道を南下しQ1住宅花輪の基礎配筋工事を見た。 基礎底盤(スラブ)は全くの平坦でその下はホウ酸防蟻EPS厚100mmである。 スカート断熱である。 基礎梁の扁平地中梁は厚200mmの底盤の厚さの中に収まるので、 底盤下も上にも凸凹はない。 扁平地中梁の4本の直径13mm筋の定着長さは...
先週に引き続きこれからの仕事の敷地を見た。 約120坪と広い。 先週に見た敷地は車で南に10分である。