17日に10:20から手形山東町の改修の家の引き渡しだった。 ペレットストーブの試運転。 秋田はこの日から真冬。
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17日に10:20から手形山東町の改修の家の引き渡しだった。 ペレットストーブの試運転。 秋田はこの日から真冬。
築15年の改修である。 ①太平山を見るための2階屋根上の物見台のパラペットの納まりが複雑で 漏水がありパラペット上端の防水を強化した。 ②エアコンが古くなったので取り替えた。 ③常時住まないことから、 暖房の立ち上がりをペレットストーブで強化した。 12月2日の現場。 明日17日は引き渡しである。 15年前の竣工時の写...
外装は張り替え。 (既存ウレタンBBt50)+ネオマt50。 基礎断熱の防湿コンクリートの上:スタイロエースt50を全面敷き込む 基礎立ち上がり内部:スタイロエースt50 増築部分屋根天井:ネオマt100
外装と玄関・エレベーターホールと廊下は綺麗に改修されている。
築30年の高断熱・高気密住宅の初期の頃の断熱改修である。 もう一つは家屋の傾斜をなおすことである。 秋田駅東側と西側で広範囲に内水浸水したが、幸いに車庫の床コンクルリート上だけだった。 床が111mm傾いている。 いろいろな手法はあるが、コストも考え、 土台より上の家屋をジャッキアップし、 基礎天端を水平に改修した後に...
築30年の高断熱・高気密住宅の初期の頃の断熱改修である。 もう一つは家屋の傾斜をなおすことである。 秋田駅東側と西側で広範囲に内水浸水したが、幸いに車庫の床コンクルリート上だけだった。 床が111mm傾いている。 いろいろは手法はあるが、コストも考え、 土台より上の家屋をジャッキアップし、 基礎天端を水平に改修した後に...
32年前の家の改修。 初期の基礎断熱で、有筋布基礎と無筋基礎地盤面床mp厚100mm防湿コンクリート。 地盤面防湿コンクリートの乾燥収縮で立ち上がりとの隅部分が数mmあいてしまう。 今回の改修工事で防蟻シーリングでふさいだ。 当時は地盤面に防湿コンクリートがない基礎断熱も見受けられた。 地盤面に防湿シートを敷き込み、そ...
築32年の高断熱・高気密のLDK回りを広くワンルームに改修する。 他に水回り、暖房、給湯、熱交換換気システム、他である。 断熱的には樹脂ペアガラスの窓に断熱内窓を取り付ける。 床板を剥いだ後の写真、綺麗である。 32年前の基礎断熱で、布基礎に防湿コンクリートである。 改修前のパース。 キッチンが独立している。キッチンの...
手形山東町の家は15年経過した。 ここ数年は住む人がいなかったが 住むための改修工事である。 エアコンの取り替えやペレットストーブの取り付け 2階の屋根の上のバルコニーの簀のヒノキの床板の取り替え、その他である。 西方設計で外付けブラインドを初めて使った家である。 それから15年が経った。 何の故障もない。 15年前の...
大正の家断熱改修2の改修する前の状態。 日本海沿岸多雪地域の多い土縁がある家。 外部領域や中間領域を内部空間に取り入れている。 南西側の土縁。 木製戸から改修されたアルミサッシであるが冬の北西の強風にガタつくので、 頑丈な木製サッシのスマートウィン(佐藤の窓)のへーべシーべに変える。 南東側の土縁。 こちらは一本引きの...
築30年の高断熱・高気密住宅の初期の頃の断熱改修である。 今年の1月の電気代が9万円弱で、これからも電気価格が上がるだろうから、 断熱補強が希望である。 次世代省エネ基準=H28年省エネ基準=等級4 深夜電力蓄熱暖房機+深夜電力給湯器+熱交換換気システム+IH調理器 断熱補強はQ1住宅レベル2.5にしたい。 暖冷房、給...