9年前の2014年2月12日のブログから 築19年の家の改修。 現在の2023年では築28年になる。 その後に北側に別棟を設計し建てた。 19年前に完成したQ値が1.4前後の家で、 断熱改修ではなく、内装の改修である。 北側の個室の外部に面した北面と東面の内装と下地を取り除いた。 結露の跡が無い。 スイッチボックスや電...
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9年前の2014年2月12日のブログから 築19年の家の改修。 現在の2023年では築28年になる。 その後に北側に別棟を設計し建てた。 19年前に完成したQ値が1.4前後の家で、 断熱改修ではなく、内装の改修である。 北側の個室の外部に面した北面と東面の内装と下地を取り除いた。 結露の跡が無い。 スイッチボックスや電...
2014年2月13日のブログから。 築19年改修の結露無し壁を紹介したが、今日はその外観とユニットバス。 現在の2023年では築28年になる。 その後に北側に別棟を設計し建てた。 外装は昨年のまだ天候の良い初冬に改修している。 江本のバスユニット。 30年前の初期の高断熱・高気密住宅には欠かせないバスユニットだった。...
2期工事は2021年完成。 1期工事は2008年完成。 2期改修工事の目的は、 ・南西の和室を高断熱高気密住宅の子供部屋にする。 ・南西の土縁の幅を少なくする。 ・ガタガタするアルミサッシを丈夫な木製サッシに置き換える。 ・外付けブラインドで強烈な西日をカットする。 ・奥行きがある大きな庇のついた広い縁側を設ける。 大...
33年前に西方設計で設計した高断熱・高気密住宅の改修である。 本体の熱交換換気扇はベアリングが減ったのか音が大きくなり取り替える。 最も心配だったのが熱交換換気システムの換気ダクトの汚れであった。 ダクトレス熱交換換気システムにしようと思ったが、 32年間の割に想像していたより汚れが少なく、 ダクト内を清掃し、経路配管...
15年前の2008年に、大正時代に建てられた家断熱耐震改修の1期工事である。 その後の2021年に西側の2期工事を行なった。
2009年に完成した大正の家の断熱・耐震改修 。 和室などの母家の劣化は基礎と土台周りだけで少なかったのだが、 居間、食堂、台所などの増築の下屋部分は土台や柱脚や他の部分などの劣化がひどく、 耐震的に大改修だった。 「大正の家の断熱・耐震改修1-2」は和室周り 和室周りはできる限り手を入れないようにした。 北側と西側に...
2009年に完成した大正の家の断熱・耐震改修 。 和室などの母家の劣化は基礎と土台周りだけで少なかったのだが、 居間、食堂、台所などの増築の下屋部分は土台や柱脚や他の部分などの劣化がひどく、 耐震的に大改修だった。 「大正の家の断熱・耐震改修1-1」は下屋部分 右側が下屋部分で、キッチン、食堂、居間。 小屋組はトラスで...
今朝に改修の引き渡しを行った。 両親が亡くなり空き家だったのを、 東京在住の退職した息子兄弟が、大きな家の一部をLDKと個人の書庫に改修にした。 約2万冊の本が収納できる。 書庫の床面積は5間×3間の15坪。 都会在住の本好きな人は書庫としてマンション用意するのだが、 こういう考え方もある。 故郷ながら寒いのは嫌だ、夏...
築31年。 32年前に両親から頼まれ設計をした。 家ができてから31年経ち、 両親は他界され、娘さん家族が住まわれている。 その家族から大改修を頼まれた。 嬉しいことだ。 断熱補強 1.外壁の既存充填断熱(GW105mm)にネオマ50mmを付加断熱する。 旧外装は取り替える。 2.屋根外張り断熱(スタイロホーム60m...
築31年。 1階の外壁はレッドシダー貼り。 塗装は素人の住まい手が数年前に塗っている。 レッドシダーは31年経過してもまったく傷んでいない。 耐久性が大である。 2階の外壁は大判サイディングに塗装。 外壁はグラスウールの充填断熱工法で、 レッドシダーと大判サイディングを剥ぎ取り、 ネオマ50mmを付加断熱する。 レッ...