愛読の「北海道住宅新聞」が創刊40年経ち、 「創刊40年から未来へ」の特集である。 未来は最も大切なのだが、 過去から学ぶことも大切である。 それで、2つ目の資料は「北海道住宅改善の歩み」の年表である。 3つ目の資料は、エクスナレッジX-Knowledge「オンライン 知識が深まる、世界が広がる」から転載で、 参考にな...
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愛読の「北海道住宅新聞」が創刊40年経ち、 「創刊40年から未来へ」の特集である。 未来は最も大切なのだが、 過去から学ぶことも大切である。 それで、2つ目の資料は「北海道住宅改善の歩み」の年表である。 3つ目の資料は、エクスナレッジX-Knowledge「オンライン 知識が深まる、世界が広がる」から転載で、 参考にな...
高断熱・高気密住宅の先駆けの旧荒谷邸は1979年の建築。 旧荒谷邸=現在はタギ邸は建築知識ビルダーズ28号の特集になり、 16ページわたり詳細に掲載されている。 同号に西方設計のQ1住宅モデル能代が一緒に掲載されている。
上遠野邸 建築:1968年 設計:上遠野徹 高断熱・高気密住宅はオイルショック後に生まれているから、 高断熱・高気密住宅ではないが、 北海道の建築家の思考の源流になっている。
オイルショック→省エネルギー→不完全な高断熱住宅→床下の腐朽。 涙茸(ナミダダケ)の発生。
12月19日は北海道住宅新聞社を訪問し、高断熱・高気密住宅の黎明期を探る。 第一回北海道住宅新聞「寒地住宅学校」は35年前の昭和3年1988年。 1日フルに1週間連続である。 北海道住宅新聞社の社長の2代目の白井康永(やすひさ)社長。 「寒地住宅学校」では先代社長の手伝いをしていた。
札幌中央図書館で、 初期の[豊かな住まいづくり]を見ることだった。 しかし、1号から9号、12号から19号までがなかった。 20号は1979年。オイルショックは1973年。 今度は道立図書館か。 高断熱・高気密住宅の初期の資料は、 北海道住宅新聞の方が良いのかも。
「ゼロエネルギー住宅のつくり方 最新版」23年9月19日発売の下書き。 ページ数の関連から多くの資料が未掲載なので、 これをblogとfacebook連載でアップする。 当時は断熱材の厚さが300mmとはとんでもないと思っていた。 左の写真は、 上の300mm断熱の外観写真の室内。 ゼロエネルギー住宅の作り方 最新...