「技術連載:床下暖冷房の歴史」が29回目になった。 2021年のQ1住宅L2大潟村2の、 連結型暖冷房ダクト用エアコン・熱交換換気システム。 全熱1種交換換気システムはローヤル電機のSE200RS、 エアコンは4kWのダイキンダクトエアコンの組み合わせ。
ブログ記事の一覧
「技術連載:床下暖冷房の歴史」が29回目になった。 2021年のQ1住宅L2大潟村2の、 連結型暖冷房ダクト用エアコン・熱交換換気システム。 全熱1種交換換気システムはローヤル電機のSE200RS、 エアコンは4kWのダイキンダクトエアコンの組み合わせ。
12月19日は北海道住宅新聞社を訪問し、高断熱・高気密住宅の黎明期を探る。 第一回北海道住宅新聞「寒地住宅学校」は35年前の昭和3年1988年。 1日フルに1週間連続である。 北海道住宅新聞社の社長の2代目の白井康永(やすひさ)社長。 「寒地住宅学校」では先代社長の手伝いをしていた。
この家から暖冷房ダクトエアコンと全熱熱交換換気システムを連結した。
床下暖冷房+全熱熱交換換気システム。 給気ダクトが2m、短い。 ZEH。
築丸7年、8年目に入った自邸。 テーマは設備が重装備にならない、 プラスエネルギー、省エネ、長寿命、簡易簡単な家づくりである。 そのためには、 床下暖冷房+オープン基礎断熱+パッシブ換気(熱交換換気システム無し) +高性能大形カーテンウォール+太陽光発電。 大窓は暖房機である。
茅ヶ崎の北に隣接する神奈川県寒川町の家。 寒川神社の近隣。 数回の冬を過ごした頃に暖かさ聞いたところ、 時々寒いと言われた。 よく聞き込むと暖房はしていないと。 日射がない曇り日が続いた時である。 それ以外は日射で暖かいと聞いた。 農家の実家の隣に建てた。 その地域はストーブで暖房することがなくコタツで冬を過ごしている...
給湯器は3種換気排熱給湯ヒートポンプ。 キーテックという会社で、地中熱などとともにヒートポンプの会社だった。 工場などの消費エネルギーをヒートポンプで省エネする技術会社であったが、 リーマンショック時に潰れてしまった。 内覧会の時に初めて相模さんと出会った。
2009年14年前。 新宿区西落合に建つ二世帯1階2階分離型住宅。 暖冷房も分離されている。 親世帯の1階は床下エアコン冷暖房。 子世帯の2階はロフト冷暖房。
札幌中央図書館で、 初期の[豊かな住まいづくり]を見ることだった。 しかし、1号から9号、12号から19号までがなかった。 20号は1979年。オイルショックは1973年。 今度は道立図書館か。 高断熱・高気密住宅の初期の資料は、 北海道住宅新聞の方が良いのかも。
西方設計の最初の床下暖房か。 36年前の1987年。 基礎断熱はその前になる。 昭和62年だから、 床下暖房は昭和時代に始められ、 36年の実績がある。 「ゼロエネルギー住宅のつくり方 最新版」23年9月19日発売の下書き。 ページ数の関連から多くの資料が未掲載なので、 これをblogとfacebook連載でアップ...