屋根面剛性の合板をはる。 屋根面剛性の合板は防湿・気密層を兼用している。
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屋根面剛性の合板をはる。 屋根面剛性の合板は防湿・気密層を兼用している。
小屋(剛性屋根面)の構築 母屋梁の設置 構造垂木の落とし込み 母屋梁+構造垂木+合板のセットで屋根面剛性を確保する
中規模木造の基本設計中にウォールスタットで神戸地震波を入力しシミュレーションした。 弱いところがわかり、補強する。 西方設計では、 特色ある木構造は専門の山田憲昭さんなどの構造設計者に頼む。 それ以外は設計の担当者が基本設計から許容応力度計算と温熱エネルギー計算をする。 木構造と断熱気密施工・温熱と結露を絡めて考える。...
耐震等級2の中規模木造を震度6弱の地震波をウォールスタットで検証する。 巨大地震の神戸地震の地震波。 吹き抜け周辺の剛性を考慮する必要がある。
西方設計の実例の等級3の家を神戸地震波でウォールスタットを使い検証する。 右側は実際の建築で1階・2階が段窓の掃き出し戸(W1間半×H2.300)×2の大きな開口部。 南の東端に耐力壁がない。 左側は東端に1階・2階とも幅3尺の耐力壁を設置した。 積雪荷重は雪下ろし低減で1m。
西方設計の実例の等級3の家を能登半島地震波でウォールスタットを使い検証する。 右側は実際の建築で1階・2階が段窓の掃き出し戸(W1間半×H2.300)×2の大きな開口部。 南の東端に耐力壁がない。 左側は東端に1階・2階とも幅3尺の耐力壁を設置した。 積雪荷重は雪下ろし低減で1m。
7月25日のあきた木造建築塾で講師をした。 第4回は西方と藤田が、 「意匠設計者」でもできる、している住宅・非住宅の許容応力度計算を解説した。 その中の一コマの等級3の実例をウォールスタットで検証した。 久しぶりにウォールスタットを使った。 西方設計では、 特色ある木構造は専門の山田憲昭さんなどの構造設計者に頼みます。...