Q1住宅中和は今日29日に採石事業が完了した。 十分に転圧と突き固めが行われている。 基礎床は凸凹がなくフラットなので地面の強度を壊すことなく保ち、 転圧と突き固が簡易に十分でき強度が維持できる。 建築の荷重が基礎から強度が保たれた地面に伝わる。 凸凹だと突き固めが十分にできない。
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Q1住宅中和は今日29日に採石事業が完了した。 十分に転圧と突き固めが行われている。 基礎床は凸凹がなくフラットなので地面の強度を壊すことなく保ち、 転圧と突き固が簡易に十分でき強度が維持できる。 建築の荷重が基礎から強度が保たれた地面に伝わる。 凸凹だと突き固めが十分にできない。
Q1住宅中和の敷地の東側に細く浅い堰の跡があり、 地盤調査の結果は建築の東側の一部が砕石地盤補強の必要があった。 深掘りと砕石補強である。 深掘りの底は堰底より深い。
Q1住宅中和の床下エアコン用基礎断熱の根伐りが始まった。 基礎断熱なので総掘りである。 現場は自宅から200mほどなので度々見れる。 手順を追って現場を詳しく紹介できる。
9日に瑕疵保険の配筋検査があり合格した。 床下暖冷房用の床下開放基礎である。 その時の写真が現場監督のIさんから送られてきた。 円柱基礎の配筋はまだ施工されていない。 設計:西方設計 施工:あすなろ建築工房
7日はQ1住宅氷見の配筋検査だった。 断熱材はいつもは防蟻EPSだが、 今回はスタイロホームAT(防蟻)を使用した。
9月3日に地盤改良が行われた。 現場から写真が送られてきた。
N式扁平地中梁床下オープン基礎断熱の配筋が完成した。 所員Nが事務所検査をし、 その後に保証協会の検査だった。 ホウ酸防蟻EPS厚100mmのスカート断熱。 扁平地中梁の鉄筋の定着長さ コーナー配筋の定着長さが1mm足りないのが、 3本ありやり直しされた。 標準仕様はコーナーの縦筋の中心からの長さなのだが、 外側からの...
17日に現場から基礎の配筋写真が送られてきた。
地盤改良が必要ながら縄文遺跡が出て、 それへの対応策は、 砕石厚300mmである。 二層(150mm+150mm)に分け、転圧する。 根切り底:転圧 西方式基礎断熱の基礎の根切り底は平坦で転圧しやすい。 砕石一層目 砕石一層目の水締め 砕石一層目の転圧 砕石一層目の完成 砕石二層目の採石搬入 砕石二層目の転圧 砕石二層...
今回の出張のメインはQ1住宅足利L3の配筋検査である。 太田・足利の渡利建設の社長の自宅兼モデル住宅である。 設計は西方設計、施工は渡利建設。 高断熱・高気密・省エネ・エコ住宅の施工は初めてである。 基礎工事を自社で行なっている。 自社と言っても、両親と自分達夫妻の四人の家族施工である。 父親と息子は大工である。 この...