今日18日午後から捨てコン打ち。 事務所から南に9km、12分なのでチョコチョコ行ける。 砕石地業と捨てコンの上に防湿シートを敷き込む。
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今日18日午後から捨てコン打ち。 事務所から南に9km、12分なのでチョコチョコ行ける。 砕石地業と捨てコンの上に防湿シートを敷き込む。
砕石地業の外周部は捨てコンがない場合とある場合がある。 捨てコンクリートがあれば墨出しをし易いとの工務店と、 なくても良い工務店がある。 西方設計としてはない方が捨てコンの厚さ分の段差が無く合理的とするが、工務店の事情としている。 Q1住宅L2鵜川は捨てコンクリートを施工するので、 段差がある。
23日。 秋田市の大型リフォームの打ち合わせの後に2つの現場に寄る。
現場から写真が届いた。 基礎の配筋などから始まり、とても丁寧な施工である。
建主の奥さんの希望で折置き組である。 奥さんは法政の建築を出て、松井塾で学んで大工になろうと工務店に入ったが、 体が小さく体力的にあきらめた。 大工になる夢はかわなかったが、自分の家の基本設計をし、 墨付け刻みをした。 木材は工務店がもっている山林。 実施設計は西方設計。 昨日に岩手短大の大澤先生の訪問を受けたが、 松...
12日の所員が撮った写真。
10日にQ1住宅L2秋田東通の中間検査に所員が行って来た。
Q1住宅L3角館は建主の奥さんの希望で折置き組である。 大学の建築を出て、伝統建築を学び、 大工になろうとしたが体力的に諦めたそうだ。 そんなこともあり、基本設計は建主の奥さん。 実施設計は西方設計である。 折置き組と高断熱・気密の折り合いに難儀した。 建主から送られて来た写真。
構造材のほとんどは秋田スギ、 長大梁は米松か、米松と杉のハイブリッド梁だが、 今回はフィランド産欧州赤松集成材。
工務店から施工写真が送られてきた。