現場から送られてきた写真。 屋根付加断熱材の支持垂木。秋田スギの210×45。
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現場から送られてきた写真。 屋根付加断熱材の支持垂木。秋田スギの210×45。
秋田市で打ち合わせの帰り道に飯島の家に寄った。 屋根面剛性の構造垂木と構造野地合板までできていた。 地中熱ヒートポンプで暖冷房給湯をし、 太陽光発電で電気をつくり、 プラスエネルギー住宅である。 地中熱ヒートポンプは真冬でもCOPが4で、 日本海側の極めて少ない日射ながら、 太陽光発電でヒートポンプの動力エネルギーを賄...
岩手県金ヶ崎町城内諏訪小路重要伝統的建造物群保存地区 三ツ屋形式片平丁旧大沼家侍住宅2 小屋組や軸組が自由で簡潔な足軽(同心)住宅が好きで見歩いている。 最近はコロナ騒動で行けませんが。 3石取りの下級武士の、 桁行7.5間梁間3.5間の26.25坪、広間型3間取りの小さな住居。 土間の簡素な小屋組。 板の間から座敷を...
ここまで来ました。 独立基礎で床下がオープンな基礎。
無節信仰はないが、きれいだ。 長さ2.5間、梁成330mmの芯去り材の両面無節の秋田杉の梁。 柱、梁、その他のほとんどが芯去り材の秋田スギ。 土台は青森ヒバ。 地中熱ヒートポンプで暖冷房給湯をし、 太陽光発電で電気をつくり、 プラスエネルギー住宅である。 地中熱ヒートポンプは真冬でもCOPが4である。
飯島天ノ袋の家の建方始まる。 地中熱ヒートポンプで暖冷房給湯をし、 太陽光発電で電気をつくり、 プラスエネルギー住宅である。 地中熱ヒートポンプは真冬でもCOPが4である。 今冬はウッドショックで予算調整が長引き着工が延び、冬の施工になっているのが3件。 予算調整中が2件。 冬施工が関係ない座間の家は基礎工事中。 土台...
地盤改良。 引き続き基礎工事である。 配筋は検査に行く。
ウッドショックショックでで木材の単価が2倍になっているのだが、 ここの三人の家族経営の製材所は2割アップだった。 写真は梁が中心だがとても素晴らしい。 杉の大梁なのに節がないのもある。 柱はもちろんのこと梁までも芯去り材である。 節などの位置の状態でどこに使うかを指示した。 赤ナマハゲ秋田杉板も提供できる。 20220...
雪の中の基礎底盤。 立上り部分は新年になる。
所員が配筋検査に行った。 その時の写真。 全部は出来ていなかった。
基礎は完成しているものの、 プレカットの遅れから土台置きが20日から25日になった。 材料が遅れているそうだ。 正月休み前に屋根まで行けそうだったが、 無理になった。 ウッドショックの影響は価格だけでなく、 スケジュールも影響されている。