耐震等級2の中規模木造を震度6弱の地震波をウォールスタットで検証する。 巨大地震の神戸地震の地震波。 吹き抜け周辺の剛性を考慮する必要がある。
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耐震等級2の中規模木造を震度6弱の地震波をウォールスタットで検証する。 巨大地震の神戸地震の地震波。 吹き抜け周辺の剛性を考慮する必要がある。
西方設計の実例の等級3の家を神戸地震波でウォールスタットを使い検証する。 右側は実際の建築で1階・2階が段窓の掃き出し戸(W1間半×H2.300)×2の大きな開口部。 南の東端に耐力壁がない。 左側は東端に1階・2階とも幅3尺の耐力壁を設置した。 積雪荷重は雪下ろし低減で1m。
西方設計の実例の等級3の家を能登半島地震波でウォールスタットを使い検証する。 右側は実際の建築で1階・2階が段窓の掃き出し戸(W1間半×H2.300)×2の大きな開口部。 南の東端に耐力壁がない。 左側は東端に1階・2階とも幅3尺の耐力壁を設置した。 積雪荷重は雪下ろし低減で1m。
7月25日のあきた木造建築塾で講師をした。 第4回は西方と藤田が、 「意匠設計者」でもできる、している住宅・非住宅の許容応力度計算を解説した。 その中の一コマの等級3の実例をウォールスタットで検証した。 久しぶりにウォールスタットを使った。 西方設計では、 特色ある木構造は専門の山田憲昭さんなどの構造設計者に頼みます。...
Q1住宅足利L3の現場からファサード・ラタンの写真が送られてきた。
Q1住宅花輪の建方が始まり、 11日午前の現場の写真。 担当所員が車の往復が3時間半、 それから1時間の秋田の新住協研修会に駆けつける。 単純な切妻の平家建て。 小屋梁組の屋根面合成を担保する構造用落とし込み垂木まで進んでいる。 小屋梁組の屋根面合成を担保する構造用落とし込み垂木まで進んでいる。 構造用垂木間には断熱材...
N式扁平地中梁床下オープン基礎断熱の配筋が完成した。 所員Nが事務所検査をし、 その後に保証協会の検査だった。 ホウ酸防蟻EPS厚100mmのスカート断熱。 扁平地中梁の鉄筋の定着長さ コーナー配筋の定着長さが1mm足りないのが、 3本ありやり直しされた。 標準仕様はコーナーの縦筋の中心からの長さなのだが、 外側からの...
17日に現場から基礎の配筋写真が送られてきた。
地盤改良が必要ながら縄文遺跡が出て、 それへの対応策は、 砕石厚300mmである。 二層(150mm+150mm)に分け、転圧する。 根切り底:転圧 西方式基礎断熱の基礎の根切り底は平坦で転圧しやすい。 砕石一層目 砕石一層目の水締め 砕石一層目の転圧 砕石一層目の完成 砕石二層目の採石搬入 砕石二層目の転圧 砕石二層...
築36年の米杉無塗装厚30mmウッドデッキの 雨掛の木口と長手方向の腐朽度の違い。 木材の経年変化を設計に取り入れましょう。 長手方向は腐朽していない。 雨掛の木口方向は腐朽がある。 経過36年なら許せる。 しかし、木口を雨晒しにしてはいけない。 木口は水分を吸収しやすく、湿潤期間が長く腐朽しやすい。 築36年。 壁も...
連休に義弟の家具工房「杢」でバーベキューだった。 家は築36年の高断熱・高気密住宅である。 家は築36年の高断熱・高気密住宅である。 屋根はガルバリウム鋼板でまだノーメンテナンス。 丈夫である。 外壁は米杉無塗装でまだノーメンテナンス。 丈夫である。