23日。 秋田市の大型リフォームの打ち合わせの後に2つの現場に寄る。
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23日。 秋田市の大型リフォームの打ち合わせの後に2つの現場に寄る。
現場から写真が届いた。 基礎の配筋などから始まり、とても丁寧な施工である。
建主の奥さんの希望で折置き組である。 奥さんは法政の建築を出て、松井塾で学んで大工になろうと工務店に入ったが、 体が小さく体力的にあきらめた。 大工になる夢はかわなかったが、自分の家の基本設計をし、 墨付け刻みをした。 木材は工務店がもっている山林。 実施設計は西方設計。 昨日に岩手短大の大澤先生の訪問を受けたが、 松...
12日の所員が撮った写真。
10日にQ1住宅L2秋田東通の中間検査に所員が行って来た。
Q1住宅L3角館は建主の奥さんの希望で折置き組である。 大学の建築を出て、伝統建築を学び、 大工になろうとしたが体力的に諦めたそうだ。 そんなこともあり、基本設計は建主の奥さん。 実施設計は西方設計である。 折置き組と高断熱・気密の折り合いに難儀した。 建主から送られて来た写真。
構造材のほとんどは秋田スギ、 長大梁は米松か、米松と杉のハイブリッド梁だが、 今回はフィランド産欧州赤松集成材。
工務店から施工写真が送られてきた。
最上部が秋田スギ集成材管柱。 下はホワイトウッド集成材管柱。 秋田スギのラミナ。
工務店から円柱基礎型枠の施工写真が届いた。