裏日本の冬は鬱陶しく重い曇天が続く。 鬱になる人が多い。 秋田県は自殺率が一番だ。 室内をライトシェリフで明るくしよう。 曇天の暗い光でも、 外付けブラインドのスラットを逆にして 室内にライトシェリフで光を入れると明るい。 そのためのカーテンウォールの大窓と外付ブラインドである。 ガラスは熱貫流率Ugが0.55〜0.7...
ブログ記事の一覧
裏日本の冬は鬱陶しく重い曇天が続く。 鬱になる人が多い。 秋田県は自殺率が一番だ。 室内をライトシェリフで明るくしよう。 曇天の暗い光でも、 外付けブラインドのスラットを逆にして 室内にライトシェリフで光を入れると明るい。 そのためのカーテンウォールの大窓と外付ブラインドである。 ガラスは熱貫流率Ugが0.55〜0.7...
2022年竣工のQ1住宅李岱。 高齢者室に補助のFF式石油ストーブが設置されている。 100歳の高齢者用である。 これまでは温度差をなくしてきたが、 ここではFF式石油ストーブ暖房で温度差をあえてつくった。 標準的には21℃前後、動いていると暑い。 動き回る子供は18℃から19℃を好む。 超高齢者は25℃前後か、夏日で...
屋根断熱用垂木と断熱材施工。 屋根断熱支持垂木。 屋根断熱支持垂木間にグラスウール105mm×2=210mmを充填する。 断熱材グラスウールの上に透湿・防水シートをはる。 タイベックの上に通気胴縁を設置する。
9日に瑕疵保険の配筋検査があり合格した。 床下暖冷房用の床下開放基礎である。 その時の写真が現場監督のIさんから送られてきた。 円柱基礎の配筋はまだ施工されていない。 設計:西方設計 施工:あすなろ建築工房
7日はQ1住宅氷見の配筋検査だった。 断熱材はいつもは防蟻EPSだが、 今回はスタイロホームAT(防蟻)を使用した。
底盤下の基礎防湿シートと断熱材の設置。
秋田県能代市。 9月下旬になり日当たりが欲しくなった。 これまでは外付けブラインドで日射遮蔽だったが、 下旬になり、日射取得の調整である。 ウンベラータを室内に入れた。 浅野6時44分。 外は14℃、居間は22.8℃。 湿度が気になる 床下は22℃、58% 腐朽菌発生の恐れは全くの安全圏内。 +
Q1住宅L3鶴岡:2023年完成 冷房と一種全熱熱交換換気システムは別系統にする。 オープンなロフトに冷房用エアコンを設置し、直下のオープンスペースを冷房する。 そこから2室の個室の壁に設置したエアパス送風ファン(V-08PFP)で、 冷気を送風する。 最も簡単・単純・簡素なロフトエアコン冷房になる。 床下エアコン暖房...
菊地輝幸さんのFacebookのからの掲載です。 外付けブラインドのリモコンをスマート化したプロトタイプが完成 このリモコンはRFリモコン(無線式で2.4ghz帯)のため通常のスイッチボットのハブ(赤外線方式)では代替え出来ません。 工務店に聞いてもらったら、 純正オプションの「webコントロール」を買うだけでは駄目で...
前回は能代市(自宅)の外気温であったが、 今回は秋田市の明田地下道の東南のQ1住宅L2秋田東通り2の家である。 冷房は下記のようにロフトエアコン冷房、壁掛けエアコン2.5kwh。 床下エアコン暖房のエアコンは寒冷地用壁掛けエアコン4.0kwh。 ロフトを冷房のチャンバーとしている。 2階の二つの個室にはロフトチャンバー...
9月日入り暑さは峠を越したと思っていたら、 昨日から最高気温が32℃前後、熱帯夜。 真夏である。 アトリエ。 屋根は草ボウボウの薮の芝置屋根。 日射遮蔽の効果絶大。 窓は外の緑を見ながら、 外付けブラインドの日射遮蔽が効いている。 室内は25.8℃、58%。 エアコンは壁掛けエアコン4kWh1台、弱運転。 床面積は41...