裏日本の冬は鬱陶しく重い曇天が続く。 鬱になる人が多い。 秋田県は自殺率が一番だ。 室内をライトシェリフで明るくしよう。 曇天の暗い光でも、 外付けブラインドのスラットを逆にして 室内にライトシェリフで光を入れると明るい。 そのためのカーテンウォールの大窓と外付ブラインドである。 ガラスは熱貫流率Ugが0.55〜0.7...
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裏日本の冬は鬱陶しく重い曇天が続く。 鬱になる人が多い。 秋田県は自殺率が一番だ。 室内をライトシェリフで明るくしよう。 曇天の暗い光でも、 外付けブラインドのスラットを逆にして 室内にライトシェリフで光を入れると明るい。 そのためのカーテンウォールの大窓と外付ブラインドである。 ガラスは熱貫流率Ugが0.55〜0.7...
秋田県能代市。 9月下旬になり日当たりが欲しくなった。 これまでは外付けブラインドで日射遮蔽だったが、 下旬になり、日射取得の調整である。 ウンベラータを室内に入れた。 浅野6時44分。 外は14℃、居間は22.8℃。 湿度が気になる 床下は22℃、58% 腐朽菌発生の恐れは全くの安全圏内。 +
菊地輝幸さんのFacebookのからの掲載です。 外付けブラインドのリモコンをスマート化したプロトタイプが完成 このリモコンはRFリモコン(無線式で2.4ghz帯)のため通常のスイッチボットのハブ(赤外線方式)では代替え出来ません。 工務店に聞いてもらったら、 純正オプションの「webコントロール」を買うだけでは駄目で...
9月日入り暑さは峠を越したと思っていたら、 昨日から最高気温が32℃前後、熱帯夜。 真夏である。 アトリエ。 屋根は草ボウボウの薮の芝置屋根。 日射遮蔽の効果絶大。 窓は外の緑を見ながら、 外付けブラインドの日射遮蔽が効いている。 室内は25.8℃、58%。 エアコンは壁掛けエアコン4kWh1台、弱運転。 床面積は41...
今夏は例年より暑いが昨年ほどではなかった。 真夏日の連続だが、猛暑日と熱帯夜はかなり少ない。 9月中旬まで暑さは続くであろうから、 その頃に計測値で比べてみる。 なにしろ三陸沿岸の海水温度が平年より5℃高いそうだ。 こちらは西側の日本海なのだが如何程あろうか。 12月の沿岸時の海水温度が高く、ハタハタ(鰰)が接岸できな...
梅雨だが今日は快晴。 日射が強いので外付けブラインドのストラップを傾斜45度にする。 直達日射の日射遮蔽だけならストラップは水平でよいが、 6〜7割の天鼓日射の遮蔽は傾斜45度にする。 猛暑日の時は垂直にする。
アトリエの玄関戸は巾1間半のヘーベシーベで、 日射がキツくなってきたので葦簾を縦てた。 他は外付けブラインドである。 と思ったら、北東北も梅雨になった。 梅雨の中の束の間の晴れ。
早春は冬と違い更に日射調整が必要になる。 外付けブラインドの半分は日射取得、 半分は日射遮蔽する。 更にスラットの角度で微調整できる。 5月いっぱいは無暖房に日射取得が有効である。
今冬は極めて寒い日々が少ないが、 いつものように曇天が続く。 裏日本の長い冬の暗い鉛色の低い空は気持ちまで陰鬱・憂鬱になる。 だからか自殺者が多い。 秋田は自殺率が日本一だ。 しかし、自宅の室内は明るい。 窓(ガラス面)が大きく、外付けブラインドのスラットを逆勾配にしたライトシェルフ効果が大きい。 室温は22℃。 ガラ...
11月9日の快晴のQ1住宅L4六郷。 森こうすけさんの「全巻空調塾」が前日8日に大仙市のSKホームさんで行われた。 翌日の見学会だった。 太陽高度が低くなり、 南の外壁が庇の影にならなくなった。 しかも快晴である。 写真映えする。 外付けブラインドを横にする。 室内は日射取得である。 建築は外部環境、特に日射取得・遮...
南側外観。 大窓は 冬、晩秋、早春に日射取得。 夏、春、秋に外付けブラインドで日射遮蔽・調整。 外付けブラインドで室内から外は見えるが、外から室内は見えない。 庭はこれからである。 外付けブラインド。