12月27日の西方設計の配筋検査。
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12月27日の西方設計の配筋検査。
12月28日の西方設計の配筋検査。
吹雪の合間の屋根断熱材の施工は大変だったが出来ました。 職人に感謝です。 その後の27日は吹雪も雨もなく屋根を仕上げることができた。
基礎底盤下の断熱材は防蟻(ホウ酸)EPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム) 厚さ100mm敷き込み。
神長さんのラファエコ方式(KAMI式)の新住協のアーカイブにコメントしました。 日射取得が期待できない梅雨の時の低温にならない除湿方法を知りたかった。 日射遮蔽をしないでエアコンの冷房除湿エネルギーを力任せにバンバンすることでなく、 日射調整をしながら最小限のエネルギーで冷房除湿をする方法を知りたかった。 絶対湿度・水...
最高等級7の窓を大きくするとUA値は下がるが、 窓からの熱損失より日射取得が大きく、 暖房消費エネルギーや体感の性能がアップする。 しかも費用対効果が優れている。 下の図のように6地域の練馬で、 等級4:国の省エネのモデルの →等級6:総2階建で窓の面積は変えていない、仕様アップ →等級7:仕様アップ →等級6.5:窓...
残っていた工事の外付けブラインドが設置された。
暖冷房は[床下+ロフト]チャンバー式エアコン暖冷房である。 エアコンは床下に1台、ロフトに1台がそれぞれにある。 暖房は床下エアコンがメインになり、 冷房はロフトエアコンがメインになる。 暖冷房と換気(全熱熱交換ダクト)は別経路になっている。 他の方式は、 ・暖冷房と換気(全熱熱交換)がチャンバーで一体 ・全館空調 ...
Q1住宅L2飯島天ノ袋のCASBEE(LCCO2)+ZEHの資料が秋田県立大の院生Mさんから上がってきた。 12月上旬には建築学会のLCAが出来上がる。 環境効率が最高レベルの五つ星S5.5である。 LCCO2は67%(37%減)の四つ星である。オフサイト手法では20%(80&減) 生物環境の保全と創出が1.6で評価が...
区切り良く、12月1日に初雪だ。 これからうっとしい曇天と積雪の日々が2月中旬まで続く。 一般的には曇天の日々は室内が暗くなるが、 外付けブラインドのスラットを内向けに倒すライトシャエルフ効果で室内は明るい。 冬に日射がなく暗い日本海側にとっては有難い絶大な効果である。 ライトシャエルフ.
Q1住宅L2秋田東通1がPASSIVE HOUSE JAPANのエコハウスアワードの BEST LOW-ENERGYを頂いた。 プレゼン用説明文章 秋田の暗い曇天でも、柔かな光を届ける住まいです。 2つのボリュームで構成されたシンプルな外観と、周辺の建物が近接していることから、日射取得を得るために南面大開...