この時期の毎年の繰り返しの話である。 自宅と事務所。 先週の4日から今日は10日、明日11日まで雨・曇りで、 最高気温は27℃前後・湿度が90%以上の低温な本格的な梅雨である。 関東以西のような猛暑ではない。 湿度が高く窓を開けての通風はできない。 室温は27℃前後・相対湿度は75%前後で肌がべとつき、 ...
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この時期の毎年の繰り返しの話である。 自宅と事務所。 先週の4日から今日は10日、明日11日まで雨・曇りで、 最高気温は27℃前後・湿度が90%以上の低温な本格的な梅雨である。 関東以西のような猛暑ではない。 湿度が高く窓を開けての通風はできない。 室温は27℃前後・相対湿度は75%前後で肌がべとつき、 ...
基礎の外周立上がり基礎の型枠を解体除去した。
梅雨だが今日は快晴。 日射が強いので外付けブラインドのストラップを傾斜45度にする。 直達日射の日射遮蔽だけならストラップは水平でよいが、 6〜7割の天鼓日射の遮蔽は傾斜45度にする。 猛暑日の時は垂直にする。
外装はファサード・ラタンだが、 一部の真壁部分の延焼の恐れの部分は敷目板張りになる。 左はロイヤル電気の全熱熱交換換気システム、右はダイキンのダクトエアコン。
これまでの季節は、 夜間に窓を開け涼風を室内に取り込む。 床下エアコンの送風モードで更に涼風を床下に取り込み、 基礎コンクリートに蓄冷熱する。 朝の8時には閉める。 日中は取り込んだ冷気で涼しくエアコンは使わない。 もちろん、窓からの日射は外付けブラインドで直達日射と天空日射の両方を遮蔽する。 北東北も梅雨に入った。...
アトリエの玄関戸は巾1間半のヘーベシーベで、 日射がキツくなってきたので葦簾を縦てた。 他は外付けブラインドである。 と思ったら、北東北も梅雨になった。 梅雨の中の束の間の晴れ。
北海道住宅新聞の記事です。 腐食の他に故障は如何でしょうか。 皆さん。
17日に現場から基礎の配筋写真が送られてきた。
弘前の敷地を見て、 その足で、高速道を南下しQ1住宅花輪の基礎配筋工事を見た。 基礎底盤(スラブ)は全くの平坦でその下はホウ酸防蟻EPS厚100mmである。 スカート断熱である。 基礎梁の扁平地中梁は厚200mmの底盤の厚さの中に収まるので、 底盤下も上にも凸凹はない。 扁平地中梁の4本の直径13mm筋の定着長さは...
基礎断熱底盤下断熱材厚100mm防蟻(ホウ酸)ビーズ発砲ポリスチレンフォーム
早春は冬と違い更に日射調整が必要になる。 外付けブラインドの半分は日射取得、 半分は日射遮蔽する。 更にスラットの角度で微調整できる。 5月いっぱいは無暖房に日射取得が有効である。