早春は冬と違い更に日射調整が必要になる。 外付けブラインドの半分は日射取得、 半分は日射遮蔽する。 更にスラットの角度で微調整できる。 5月いっぱいは無暖房に日射取得が有効である。
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早春は冬と違い更に日射調整が必要になる。 外付けブラインドの半分は日射取得、 半分は日射遮蔽する。 更にスラットの角度で微調整できる。 5月いっぱいは無暖房に日射取得が有効である。
基礎断熱と床下エアコンは一体で、 心地よい温熱湿度環境をつくるが、 そればかりではない。 昨年の大規模な内水浸水に強かった。 秋田市のS 邸では周囲の内水浸水面は、 道路から930mm、床上130mmの高さだった。 布基礎の床断熱であれば床下換気口などから床下に浸水し、 その直後に床上まで浸水した。 しかし、 気密(水...
今冬は極めて寒い日々が少ないが、 いつものように曇天が続く。 裏日本の長い冬の暗い鉛色の低い空は気持ちまで陰鬱・憂鬱になる。 だからか自殺者が多い。 秋田は自殺率が日本一だ。 しかし、自宅の室内は明るい。 窓(ガラス面)が大きく、外付けブラインドのスラットを逆勾配にしたライトシェルフ効果が大きい。 室温は22℃。 ガラ...
ロフトエアコン冷暖房
12月1日にQ1住宅足利L3に行った。 天野さん、卜部さん、渡辺さん、他3人、西方の気密断熱施工塾だった。 Q1住宅足利L3は渡利建設の渡辺さんの自邸兼見学住宅。 渡辺さんは高断熱・高気密住宅の施工は初めてである。 防湿気密シートの勘所を天野親分が実践する。 ボード(モイス)気密工法。
17日18日にパッシブハウス全国大会があった。 18日は分科会で聴講したのは無料ソフトのサームを使ってのヒートブリッジ解析。 代表的に基礎断熱の隅部分で説明してくれた。 底盤下の考え方。 これまではできていた。 熱弁する古庄さん。 有難い。 この考え方を知りたかった。
11月6日に事務所の中間検査を行った。 瑕疵保険の中間検査は終わっていた。 スマートウィンのヘーべシーべ。 奥はW2,730×H2,500。 手前はW3,640×H2,500。 更に手前は造作FIX、 W3,640×H2,500 + W3,640×H2,500。 更に手前はスマートウィン W2,730×H2,500 +...
屋根面剛性の合板。 ボード(合板)気密工法。 防湿シート。 合板を防湿層とすると防湿シートは必要ない。 屋根付加断熱の支持垂木45×210。 屋根付加断熱105×2=210。 透湿・防水シート+通気垂木。