屋根と外壁は付加断熱で充填断熱はウッドファイバー。 ウッドファイバーはイケダコーポレーション。 (延焼の恐れのある部分の外壁北面はグラスウール) Q値0.638W/m2K UA値0.207kwh/m2 C値0.3cm2/m2 暖房負荷16.8kWh/m2 冷房負荷8.4kWh/m2年 窓:スマートウィン+ECLAZ...
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屋根と外壁は付加断熱で充填断熱はウッドファイバー。 ウッドファイバーはイケダコーポレーション。 (延焼の恐れのある部分の外壁北面はグラスウール) Q値0.638W/m2K UA値0.207kwh/m2 C値0.3cm2/m2 暖房負荷16.8kWh/m2 冷房負荷8.4kWh/m2年 窓:スマートウィン+ECLAZ...
木製サッシのスマートウィンと樹脂サッシのシャノンの収まり。 ツバの有無で収まりが違う。 ツバは邪魔である。 日本の樹脂サッシにはついているが、邪魔だからカットする時期もあった。 それには枠の強度が足りない。 スマートウィンは窓枠と躯体の熱橋のΨInstallが少なくなるように工夫されていある。 Uf値=0.75W/m2...
大窓カーテンウォールの平面詳細図。 スマートウィンとFIX。 ガラスは両方ともサンゴバンECLAZ。 断面詳細図 外付けブラインド(バレーマ)。 南面壁 ネオマ厚255mm+ウッドファイバー厚105mm=グラスウール換算厚615mm。 別現場参考 別現場参考
外壁 付加断熱ネオマフォーム厚150mm+充填断熱ウッドファイバー厚120mm =グラスウール換算厚420mm 基礎立上がり外部 防蟻EPS厚100mm 基礎底盤下 防蟻EPS厚100mm
外壁は付加断熱ネオマ150mm+充填断熱ウッドファイバー120mm =グラスウール相当420mm。
住宅関連のYouTubeやFacebookなどのネットの内容がオカルト×カルトで怪しいのが多い。 オカルトもカルトもごちゃ混ぜになっている。 発言者は建築物理を踏まえ欲しい。 それらを見抜くのは建築物理の熱と水蒸気の流れ(結露、含水率)の基礎を知っていることだろう。 少なくとも、大学で勉強したであろう最低限の建築環境工...
Q1住宅L3六郷のはめ殺し部分にサンゴバンECLAZが入る。 熱貫流率Ug=0.528と日射侵入率G=0.563のバランスが良い。 他のガラスは 日射侵入率が高くなると熱貫流率が悪くなる。 熱貫流率が良くなると日射侵入率が低くなる。 早見表から サンゴバンECLAZは外気温がー5℃の時にガラスの室内側表面温度は18.7...
屋根付加断熱はネオマ300mm(ネオマ150+150)。 屋根断熱(付加+充填)は合計で高性能グラスウール714mm相当になる。 Q1住宅L4(等級7、G3レベル相当)である。 Q値0.657W/m2K UA値0.24kwh/m2 暖房負荷18.52kWh/m2a 冷房負荷8.29kWh/m2年 省エネルギー住宅基準の...
4日に通りがかりに築3年のQ1住宅L2広面の外観を見学した。 シンプルで凛々しさがあるデザインが好きだ。 赤ナマハゲ秋田杉板押縁ウッドロングエコ塗りが 写真では表せないが、いい色合い素材感になっている。 トリプルショックの直前に際どく完成した。
1月27日、室内の充填断熱施工が始まっている。
裏日本の冬は曇天の日々で、 太陽が出てくれない。 だからか、鬱病が多く自殺率は日本一だ。 大寒波が到来というのに能代は穏やかな天候である。 今日の22日の日曜日はちょっとだけ太陽が顔を出してくれた。 嬉しい。