残っていた工事の外付けブラインドが設置された。
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残っていた工事の外付けブラインドが設置された。
暖冷房は[床下+ロフト]チャンバー式エアコン暖冷房である。 エアコンは床下に1台、ロフトに1台がそれぞれにある。 暖房は床下エアコンがメインになり、 冷房はロフトエアコンがメインになる。 暖冷房と換気(全熱熱交換ダクト)は別経路になっている。 他の方式は、 ・暖冷房と換気(全熱熱交換)がチャンバーで一体 ・全館空調 ...
Q1住宅L2飯島天ノ袋のCASBEE(LCCO2)+ZEHの資料が秋田県立大の院生Mさんから上がってきた。 12月上旬には建築学会のLCAが出来上がる。 環境効率が最高レベルの五つ星S5.5である。 LCCO2は67%(37%減)の四つ星である。オフサイト手法では20%(80&減) 生物環境の保全と創出が1.6で評価が...
区切り良く、12月1日に初雪だ。 これからうっとしい曇天と積雪の日々が2月中旬まで続く。 一般的には曇天の日々は室内が暗くなるが、 外付けブラインドのスラットを内向けに倒すライトシャエルフ効果で室内は明るい。 冬に日射がなく暗い日本海側にとっては有難い絶大な効果である。 ライトシャエルフ.
Q1住宅L2秋田東通1がPASSIVE HOUSE JAPANのエコハウスアワードの BEST LOW-ENERGYを頂いた。 プレゼン用説明文章 秋田の暗い曇天でも、柔かな光を届ける住まいです。 2つのボリュームで構成されたシンプルな外観と、周辺の建物が近接していることから、日射取得を得るために南面大開...
床下暖房である。 建主から現場の写真と文章が届いた。 20日の日曜日、床下の配管を仕上げに行ったら床面は完成してました。 エアコンの左右と手前1mくらいはガバッと外せて、 床下に入って作業できるようになってます。 勉強になりました。 エアコンのメンテナンスができるように両サイド、前面が開くようになっている。 エアコンの...
型枠を脱脚した。 円柱基礎ではなく八角形基礎である。 工務店が円形紙ボイドでなく合板型枠にして欲しいとのことだったのでそうした。 結果は円形紙ボイドの方がコスト的にも施工上も合理的に思えた。 設計的には耐力壁の整理や荷重がかからない柱の認識で、 八角形基礎を減らすことが必要である。
省エネルギー性能はQ1建築Level-4。 H28年基準の12.5%の超高性能建築。 暖房熱負荷12.45kwh/m2。 上記は鎌田先生の計算である。 非住宅中規模木造建築で省エネルギーはトップクラス。 現状の非住宅中規模木造建築では熱や水蒸気の指向や超高性能省エネルギー建築の評価はまだ成り立っていない。 評価にならな...
基礎の報告が続く。 基礎施工中は5箇所の現場である。 他、外装、内装の施行中は5箇所の現場である。 設計、見積中は6件である。 トリプルショックから見積調整で重なってしまった。 平家の基礎、大きい。 底盤は凸凹がない平面。 内部に基礎立ち上がりがなく、床下暖冷房に最適である。 (玄関タタキの立ち上がりの除く) 円柱の標...
今日11日午後から配筋検査だった。 底盤は凸凹がない平面。 底盤コンクリートに埋め込まれる扁平地中梁基礎配筋。 円柱の配筋。