ブログ記事の一覧
港のレストランTHE CHIPIRONでイカ墨パエリアを食べた。 イカ墨は大好きなのでおいしかった。 左はムールガイ、右はタコ。
上尾の佐藤さんからラガーヴーリン16年ものが届いた。 昨年の10月にアイラ島のラガーヴーリンなどの蒸溜所に同行したのだが、 送られた理由は如何に。 それは、訳は分かるさ。 以前は12年ものを飲んでいたのだが、 高くなり8年ものを飲むようになった。 色と味が薄く甘いのは気になっていた。 それとて、ラガーヴーリンなのだ。...
バルセロナ10月下旬。 泊まった「Abba Sants Hotel」近くの路地裏のバー・レストランで、 しこたま食べて飲んだ。 ピロスマニの映画(ジョージア(グルジア))にある印象深いワンシーンのようだ。 真ん中の人はジョージア人(グルジア人)の風貌に似ている。 スターリンはジョージア人(グルジア人)である。 パエリア...
ガウディの人気は物凄い。 どこでも満杯の人々だ。 サクラダ・ファミリアだけの入場者数でも年間400万人。 しかし、その利益は宗教の総本山にいく。 私どもが手がけた「道の駅ふたつい」は圧倒的に規模は小さいが入場者数は年間100万人。 コロナ禍明けは増えている。 利益は農作物を提出した地域の人々になる。 当初のイメージは手...
アイラ島の建築の外壁は石造に漆喰と屋根が天然スレートである。 殆どが此れのみである。 建築も街も風景も単純でストイック、大好きである。 単純とシンプルを混同して使っているが、 今後使い分けたい。 屋根材の天然スレート。 普通に使える、羨ましい。
2日目のアイラ島の昼食。 ラフロイグ蒸留所の近郊のビストロSeaSalt。 牡蠣ではないが、ムール貝。 おいしい。 秋田では烏貝という、ほとんど食べない。 勿体無い。
アイラ島の蒸溜所や家や街は外壁が漆喰で真っ白だ。 この漆喰の原料は何なのだろうか。 これまで使ってきた漆喰やプラスターの原料は石灰や帆立の貝殻だった。 アイラ島はどちらでもないだろう。 考えると牡蠣の貝殻だ。 調べると、日本だが牡蠣貝殻漆喰があった。 アイラ島の漆喰も牡蠣貝殻漆喰なのだろう。 長い間の疑問が解けた。 ラ...
雲の合間からの日射。 降り注ぐ光のカーテン。 神秘な国のスコットランドの特徴的な風景。 ラフロイグ蒸留所にて。
スコットランドのアイラ島の 白い街ボウモア。 ここにシングルモルトのボウモア蒸留所がある。 ほとんどの建物の外壁は漆喰の白だ。 私にとっては謎だった。 地中海のミコノス島なら真っ青な海と空に真っ白は映える。 日熱射を反射し室内は涼しいだろう。 鉛色の曇天続きのアイラ島ではミコノス島のように日熱射を反射する必要はない。...
他の丘から見たエジンバラ城。